手帳・Excelからアプリへ:ビューティーサロンやネイルアートスタジオの6つの乗り換えサイン
紙の手帳は間違いではありません。優れたビューティーサロンやネイルアートスタジオの多くは手帳から始まり、手帳には確かな強みがあります。無料で、電池切れがなく、誰もが使い方を知っています。問題は「紙は悪くてアプリは良い」ではなく、手帳が得られるものより多くの負担を生み始めるのはいつか、ということです。ここでは6つのサイン、Excelについて、そして落ち着いた乗り換え方をご紹介します。
1. ダブルブッキングや予約忘れがある
月に1回のうっかりは人間らしいものです。週に1回なら、それはコストです。不機嫌になるお客様、空いたままの椅子、借りができる頼みごと。予約を手の甲やレシート、「あとで写す」と書いたメッセージに書いていることに気づいたら、手帳はもうスケジュールが住む唯一の場所ではありません。
2. 前回何をしたか答えられない
「春はどのカラーの配合だったかな」「どんな爪の形がお好みだったかな」。答えるために何か月分ものページをめくるなら、お客様に見られているその瞬間に数分を失っています。ワンタップで開く顧客カルテのほうが速く、あなたをプロらしく見せてくれます。
3. 月のお金の状況が、1晩かけて足し算しないと見えない
電卓の前に座ってはじめて月の結果が分かるなら、確認する頻度は減り、問題に気づくのも遅れます。日ごと・月ごとの収入と支出、そして誰が支払い済みで誰にまだ残高があるのかが分かる簡単な画面がほしいところです。
4. 複数の人が書き込んでいる
2人が同じ手帳に予約を入れるようになると、筆跡が2種類になり、どこに書くかの考え方も2つになり、「火曜の3時は誰が入れた?」という疑問が生まれます。明確な権限を持つ共有カレンダーなら解決できますが、2冊目の紙のコピーでは解決しません。
5. 手帳をなくしたら大変なことになる
家に置き忘れた、濡れた、あるいは単になくした。紙の本が1冊しかなければ、それがたった1つの故障点です。しかも、お客様の個人情報、ときにはアレルギーや肌の敏感さまで載っていて、誰でも読めるカウンターの上に置かれています。繊細なメモを減らし、守られた場所に置くほうが、あなたにとってもお客様にとっても良いことです。
6. 同じメッセージを何度も打っている
リマインド、料金の返答、施術後の注意。同じことを週に10回打つなら、テンプレートがあれば1年で本当に何時間も節約できます。送信ボタンは自分で押すとしても、文面作りを手伝ってくれる道具を探しましょう。
Excelはどうか
Excelは優れた電卓であり、あまり良くない手帳です。合計や計算式には向いています。しかしスマートフォンでは扱いにくく、カレンダー表示がなく、リマインドも送れず、2人で編集するとコピーがずれていきます。多くのオーナーは3つの場所を持つことになります。予約は手帳、お金は表計算、お客様のメモはチャット。思い当たるなら、本当の問題は紙や表計算ではなく、何もつながっていないことです。
混乱なく切り替える方法
- 開始日を決める。月の1日や、静かな月曜日が向いています。
- まず今後2週間の予約を入力する。過去より先に、近い将来が正しい必要があります。
- お客様は来店時に追加していく。手帳にある400人の名前ではなく、常連の20人から始めましょう。
- 手帳は2週間、安全網として残す。ただし新しいことは書き込まない。
- 2週間後に比べる。何も失われていなければ、手帳を引退させて人目につかない場所にしまう。
試している間は、私たちのカレンダーの8項目チェックリストをお使いください。まだアプリを比べているなら、7つの質問のガイドが役に立ちます。
Velleniの位置づけ
Velleniは、手帳から卒業したい個人で活動する美容のプロ、ヘアサロン、ビューティーサロン、ネイルアートスタジオのために作りました。できることと、できないことをお伝えします。
- 登録できるお客様の人数に上限がある無料プランで開始できるので、料金を払う前に実際の常連のお客様で試せます。
- 日表示・週表示、タスクとメモ、予約が重なったときの警告があるカレンダー。
- 施術履歴、メモ、写真、音声メモを備えた顧客カルテ。ヘア、ビューティー、ネイル、脱毛向けのビジュアルなサービスカードもあります。
- 見やすい集計とレポートを備えた収入と支出。整理のためのツールであり、会計システムではありません。
- スマートフォンとパソコン:同じアカウントを、Androidとブラウザ(velleni.app)で同時に使えます。
- バックアップ:データの暗号化バックアップファイルを保存でき、アカウントとデータの削除はアプリ内から依頼できます。
Velleniにできないこと:手帳のインポートはできないので、お客様は手入力になります。だからこそ常連の方から始めることをおすすめします。お客様から直接予約を受け付けることはなく、リマインダーを自動で送ることもありません。WhatsAppのメッセージ作成をお手伝いし、送信ボタンを押すのはあなたです。
まとめ
手帳が役に立っているうちは使い続けましょう。6つのサインのうち2つか3つに心当たりがあれば、やさしく切り替えます。開始日を決め、今後2週間分から、まず常連のお客様から、そして古い手帳は安全網として残しましょう。
